看護実習生から一言
社会保険神戸看護専門学校 3年 山本 恵
在宅で生活されている方々の姿は、しあわせそうでした。訪問看護師さんが生き生きと療養者様やその家族と関わっておられる姿をみて、私はそういう生活を支えている訪問看護にとても魅力を感じました。その人との時間を大切にできる看護をしていきたいと思いました。


社会保険神戸看護専門学校 3年 宇上 裕治
初めて訪問看護に同行させていただき、緊張しました。しかし、利用者様やご家族の方が温かくかく迎えてくださり、和やかな雰囲気であったため、楽しく実習ができました。訪問看護師さんの笑顔が印象的でした。療養者様とその家族、訪問看護師さんとの信頼関係が必要であると思いました。


社会保険神戸看護専門学校 教務課長 鷲尾 潤子
学生は初めて、1人ひとりの生活の場を訪問します。療養者とその家族の“生活”を見て、病院とは違う“人それぞれの生活“があるのだと実感しています。また、1人で訪問する看護師の役割や責任の重さを感じ、看護の深さや療養者様だけでなく、家族への看護の重要性を学んでいます。
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