私たちは“地域の皆様に安心で
心のこもった医療と介護”を提供します
「北都病院」は1984年、急性期のみの病院としてスタートしました。社会が変化する過程で地域の皆さまが必要とされるものを常に察知し、そのニーズに応えられるよう、組織作りに取り組んできました。
2015年12月には「神戸ほくと病院」へ名称を変更し、現在は急性期一般病床80床、地域包括ケア病床41床で運営しております。
グループ施設として総合外来診療所のこやまクリニックをはじめ、介護老人保健施設、在宅部門における地域包括支援センター、訪問介護ステーション、居宅介護支援事業所、訪問ヘルパーステーション、訪問リハビリステーションを設置し、グループ全体で、地域の皆さまに医療・介護を提供しております。
今後も医療・介護のあり方は、社会情勢に応じて変化し続けると考えられます。しかし求められる根本は、いつの時代も誠実な対応であると確信しております。組織が大きくなると陥りがちな無機質な体質を許さず、個々の取り組みを大切にして日々邁進していきたいと思います。
院長 柿本 哲也