透析センターでは

災害時などの緊急事態に備え、取組みを行っています。

今回、取組みの一環としてレスキューポットを作成し

患者さんに配布したので紹介します。

レスキューポットとは

透析情報やその他の医療情報を記入し

容器に入れて自宅の冷蔵庫等に保管しておくものです。

万が一、災害などが発生した時に

救急隊が一目で、透析患者と分かるように

また、医療情報が迅速に医療機関に伝えられるようにするものです。

玄関の内扉には、

レスキューポットの存在が分かる様に

シールを貼ってもらっています。

この様に、普段から災害時に備え

患者様もスタッフも心掛けておくことが大切となります。

これからも日々、取り組んでいきたいと思います。