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院内散歩日記~検査科①~
2018.06.23
新人事務職員おっさんの院内散歩日記 その2
皆様こんにちは。今日もおっさんは散歩してます。
というわけで、暇にまかせて検査科に寄ってみました。
なぜ検査科か?それは階段すぐのところにあって近いから!
ほんとは薬剤科が一番近いんだけど、主任に「忙しいからまた後にしてね❤あと人員増やしてくれって事務長(偉いおっさん。波乗りが大好き)に言っといて!」って言われました(:_;)
検査室のドア。何やら重厚な雰囲気…ドキドキ
検査科では、医師の指示に基づき、血液検査、エコー、心電図、肺、尿、便等の各種の検査をして、その数値や結果を患者さんの医師に提出しています。
神戸ほくと病院では、患者さんの検査は基本的には外注(専門の業者さんにお願い)せず、院内で対応することで、より短時間で結果を把握できるようにしています。
神戸ほくと病院の入院患者さんを中心に、一日あたり20~40名程度を検査しているそうです。
検査室の入口からの写真。色んな機器が置かれています。
奥のドアの左側にある冷蔵庫には輸血用の血液が保管されています。
血液検査をする機械です。基本的な検査項目を網羅して対応できるようで、検査科で一番の働き者です。おっさんが取材したときも、忙しそうに働いておりました。
すると、科長が「蓋がないほうがわかりやすいでしょ」と親切にも蓋を開けてくれました。
科長、ありがとうございます!
すいません。蓋を開けても何やってるか全くわかりません…(´・ω・)ショボン
こちらは血液中の血球の数を計測してくれる機械です。こちらも出番が多いそうです。
こちらは皆様もご存知の顕微鏡。機械で測定できない場合に検査科の職員が目でチェックするそうです。やっぱり最後は人なんですね。
そのおかげで、患者さんも安心して入院して頂ける検査態勢になっていますね!
以上、検査室からお送りしました。
なお、外来の患者様につきましては、ほくと記念こやまクリニックで受付しております。
こやまクリニック URL http://www.hmk-clinic.com/