看護部紹介
看護部 理念
真心ある看護・介護を提供します
看護部 基本方針
- 専門職として常に患者様ご家族様に安心していただけるよう寄り添います。
- 自己研鑽し、専門職としての力を発揮します。
- 自ら心身の健康保持・増進に努めます。
- 病院経営に参画します。
2023年度看護部目標
一人一人が「聴く力」を養い、「伝わる」コミュニケーションをめざす。
PNS方式を採用し、より安全な看護体制を
神戸ほくと病院の看護部では、急性期一般入院料1(旧7対1)、地域包括ケア病棟入院料1の看護体制をとっており、 看護方式についてはPNSとチームナーシング(受け持ち制)を併用し患者様はもちろん、新人の看護師であっても安心して職務に携われるような形態を心掛けています。
当院の看護部の特徴としては各年齢層のバラつきが少なく、特に30代・40代・50代の割合は概ね同等です。
勤続年数においても5年~10年未満が最も多くものの、各年数とも比較的近しい割合で分布しており、バランスのとれた構成になっています。
つまり、一定の年齢や勤続年数に偏ることなく安定して働ける同世代・同勤務年数のスタッフが近くにいる環境で働けるということです。
- PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム®)とは
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二人の看護師がパートナーを組んで複数の患者さんを受け持ちます。
対等な立場でお互いの特性を生かし、協力しながら看護を行うので、業務効率化やレベルアップにつながり、コミュニケーションも増えます。
勤務内容
- 二交代制 日勤8:45~17:00 / 夜勤16:45~9:00
- 残業時間 月平均4.4時間/1人当たり
- 年間休日日数 約120日
※プライベートな時間を確保しやすく身体のリズムを整えやすい勤務です。
活動委員会について
神戸ほくと病院には様々な委員会があり、理念に基づき毎年各目標を定め、看護技術・意識と質の向上を目指して活発な活動を展開しています。
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- 安全管理委員会
- リスクマネジメント委員会
- 教育委員会
- 感染管理委員会
- 栄養サポート委員会
- NST委員会
- 褥瘡対策委員会
- 患者職員満足委員会
- 糖尿病療養委員会
- 認知症ケアチーム