入院のご案内
入院の手続き
1. 受け付け
入院の日時は診察の結果でご案内いたします。
当日は1Fの受け付けにて入院手続きをしていただきます。職員の案内にしたがって受け付けをお願いします。
2. 必要書類の提出
お渡ししている提出書類や健康保険証を提出、提示していただきます。
※提出書類チェック表を参考にご覧ください。
3. 保証金をお預かり
交通事故・労災の場合は入院保証金として5万円をお預かり致します。
(保険証未提出の場合も同様)
- お持ちいただくもの
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- 保険証
- 各種医療証(老人医療、特定疾患医療受給証、身体障害者手帳など)(該当者のみ)
- ご印鑑
- お薬手帳をお持ちの方は、ご持参下さい。
- 他の病院で処方されているお薬がある場合は、ご持参下さい。
- 入院申込書
- 入院時問診票
- 退院証明書(該当者のみ)
※当病院以外の病院を退院され、前の退院先の退院証明書をお持ちの方は、入院申込書と一緒にご提出下さい。
入院生活に必要なもの(防火対策、衛生対策上必要です。ご協力ください。)
備え付けのクローゼット、床頭台に収納できる程度にして下さい。
貴重品の持ち込みは禁止しています。金品は最小限度にお願いします。
どうしても必要な場合は詰所にお申し出ください。
(盗難予防のためできる限りお持ちにならないでください。)
- ご用意頂いた方が良いもの
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- コップ、ハシ、スプーン、水筒(小さなやかん)
※食事用は病院で準備します。食事以外でご使用になるものは各自でご用意下さい - 下着及び着替え
- パジャマ
- タオル、バスタオル
- 洗面用具(シャンプー、石鹸を含む)
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- ティッシュペーパー
- スリッパ(音のしない)
- パジャマ等の病衣について
※貸出の場合は有料です。入院予約時または入院時にお申し出下さい。(1日当たり消費税込み65円)
- コップ、ハシ、スプーン、水筒(小さなやかん)
- 持ち込みをお断りしているもの
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- 電気製品(テレビ、電気ポット、小型冷蔵庫など)は、原則としてお断りいたします。
(特別事情のある場合は詰所にご相談下さい) - 食べ物の持ち込みは、衛生管理上ご遠慮ください。
- タバコ・ライター等の喫煙具は持ち込みをお断りいたします。
- 電気製品(テレビ、電気ポット、小型冷蔵庫など)は、原則としてお断りいたします。
入院生活について
洗濯について
洗濯はできるだけ溜めないようにお願い致します。
テレビ・ラジオ
テレビは病室に備えてあります。
必ずイヤホンをご使用ください。(ご利用時間は6時~21時30分までです。)
イヤホンは1F総合案内で販売いたしております。
面会時間について
【2023.05.29】新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う面会制限一部緩和のお知らせ
詳細はこちらからご確認ください。
外出・外泊について
主治医の許可が必要です。詰所に申し出てください。外出・外泊時は所定の用紙にて手続きを致します。
嗜好品について
当院は駐車場を含め、敷地内全面禁煙となっております。
タバコ、ライター等の喫煙具は持ち込みを禁止しています。
(入院を機会にできれば禁酒・禁煙をなさってください)「お酒」は禁止しています。
電話
公衆電話は各階のディールーム・1Fにあります。(7時~21時)
硬貨のみ使用できます。携帯へはつながりません。おつりは出ません。
携帯電話は決められた場所でご使用下さい。
外線については直接おつなぎできませんが、急用の場合は伝言致します。
その他
- 入院患者さま専用の駐車場はございませんので、入院中の駐車はご遠慮ください。
- 非常口は入院時に説明致しますが、常にご確認をお願いします。
- おりにふれ、非常の際の点検や訓練を行いますので、ご協力ください。
- 看護の都合や、他の患者さまの病状によりお部屋を変って頂くことがありますのでご了承ください。
- ※部屋の料金の案内について
- ※ご希望のお部屋に入室できない場合もあります
- 診断書が必要な場合は、1F総合案内の受付にお申し出ください。
- 火災・その他の災害などが発生した時は、職員の指示に従ってください。
- 避難時には、エレベーターを使わないでください。
※以上ご協力をお願いします。お守りいただけない場合は退院して頂く場合もありますのでご注意願います。
病棟について
地域包括ケア病棟
リハビリテーションや早期退院に不安のある方への病棟
地域包括ケア病棟とは、一般病棟で急性期治療を終えた患者様が、介護施設や在宅復帰に向けて引き続き治療を行う病棟です。院内での転棟になるため、情報共有はできています。患者様による手続きはございません。
リハビリテーションに期間を要する方や、早期退院に不安を抱えておられる方、治療が長期に必要な方が対象となります。病棟を移っていただく場合は、医師または看護師、もしくは社会福祉士からご連絡いたします。病棟を移られた後も基本的に担当医師は変更しません。
地域包括ケア病棟で医療やリハビリを受けることができる日数は最長で60日が原則となっています。その間に、ご自宅や介護施設で生活ができるよう目標を立て、プログラムを組みます。病棟には専従の社会福祉士やセラピスト等の専門スタッフがおり、多職種による退院に向けたサポート体制が整えられておりますのでご安心ください。
費用について
計算方法
当院は、保険医療機関であり、入院費用は健康保険法などの規定に基づいて計算します。
- 入院当日・退院当日はそれぞれ1 日分として計算されます。
- 加入している医療保険の保険者の発行する限度額適用認定証を、被保険者証等に添えて医療機関の窓口に提出することにより、減額が受けられます。
支払い方法
入院費用は毎月15 日・末日に締め、末日に計算し、25 日・翌月10 日頃に病室へ請求書の控えをお持ちしますので、 配布後7 日以内に1階会計窓口にてお支払いください。 退院請求は退院当日に病室への請求書をお持ちしますので、1階会計窓口にてお支払いください。
その他
- 当院は労働災害、公務災害、通勤災害の指定医療機関です。該当される方は、それぞれ所定の「療養の給付請求書」を受付に提出してください。
- 当院が発行する領収書は再発行できませんのでご注意ください。領収書を紛失された場合には、「医療費受領証明書」を1通525 円で発行いたします。
- 入院費が高額になる場合には、健康保険の「高額療養費制度」を利用できる場合があります。利用される場合は受付にご相談ください。
高額医療費
医療機関で支払った医療費の月額が自己負担限度額を超えた場合、申請することで高額医療費を超えた分が払い戻されます。 ただし、ご加入の健康保険で限度額適用認定証の交付手続きをし、提示していただければ自己負担限度額までの支払いとなります。