神戸ほくと病院

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神戸ほくと病院の内視鏡

年間 内視鏡約4,000件

内視鏡だからできることを
万全の技術力と体制を元に提案します

検査と治療をセットで考える

検査と同時に治療ができる内視鏡のスタイルは、早期治療が必要な癌や病気に対してこれ以上ないほどに有効で、患者様の回復・治癒を考えたときに最善の方法になることが多くあります。

神戸ほくと病院 内視鏡治療の他院との違い

年間約4,000件の内視鏡実績

神戸ほくと病院では、内視鏡検査・治療に力を入れています。
「体の負担を少なく」「合併症を起こさないように」「安心して治療に専念できる環境・制度作り」の3つをコンセプトに常に新しい技術や制度の見直しに向き合い・検討しながら、内視鏡検査・治療を進めております。

その結果平成28-29年度の1年に限定しても、年間約4,000件の内視鏡実績があります。

認定内視鏡技師が在籍

神戸ほくと病院では内視鏡検査・治療の質、精度を向上させるために様々なアプローチを取っております。各スタッフの認定内視鏡技師のような資格取得への働きかけもその一環です。

また新しい機器の導入や技術の研究などに関しても意欲的に行っており、EMR・ESD・CSP・ERCP(EST)などの最先端の治療を受けていただける環境を用意しております。

スリーマンセル(三人一組)での検査・治療

他院でよく見受けられる光景の一つとして(技師の監督の下の施術が必要なので)、1人の技師の見回りに対して少人数チームがそれぞれ内視鏡検査・治療を行うというものがあります。

神戸ほくと病院の内視鏡は これを良しとせず各チームには認定内視鏡技師が1人立ち会う形を取っており、 基本的には1人の患者様に対して3人のスタッフがついて内視鏡を行うシステムになっております。

これを徹底することで不測の事態への対応はもちろん、検査・治療の精度も各段に向上します。

内視鏡最新機器

最新機器・技術への取り組み

内視鏡検査・治療は機械と人の診断が高い次元で手を結ぶことで可能となる治療法です。
神戸ほくと病院内視鏡センターでは、日々進化していく技術情報に 常にアンテナを伸ばし 機器・技術共により良い物を提供することに精力的に取り組んでいます。

鎮静麻酔を利用した苦しくない内視鏡

鎮静麻酔の使用をネガティブにとらえている病院もありますが、当院では可能であれば基本的には鎮静麻酔を利用した 苦しくない内視鏡を勧めております。

また患者様がリラックスし お休みいただけるように準備・休憩の環境づくりに関しても大事に考えております。

炭酸ガス送気装置の導入による検査後の腹部不快感の軽減

大腸カメラでは粘膜を観察するために大腸内に空気を送気し大腸を膨らませます。通常の空気を送気しますとお腹の張りが強く、検査後もなかなか腹痛がおさまらないことがあります。
当院の内視鏡センターでは、空気に比べて200倍ほどの速さで身体に吸収される炭酸ガスを使用しています。これにより検査後のお腹の不快感を軽減することができますので ご安心して検査を受けていただくことができます。

休憩・準備所

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